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ヴォイニッチ手稿について個人的考察2

  • 執筆者の写真: 由 内田
    由 内田
  • 2016年2月20日
  • 読了時間: 3分

まさかの2回目。この子の正体が気になってな。

これを人間の頭部と見立てて、そこに寄生する植物

つまりキノコではなかろうかと憶測から検索してみた。

こいつ怪しい

【ウィキから引用】

腐生植物とは、種子植物の内で、植物体に光合成で自活する能力がなく、菌類と共生して栄養素を得て生活するものを指して呼ぶ言葉である。腐生は普通は菌類に対して使われる言葉で、生物死体などを分解して栄養とする生活形態のことである。

山で生物死体などの有機物の上に咲くとか自動的に献花みたいでいいね

ギンリョウソウとかいう腐生植物。かわいい

しかしヨーロッパにはあるのだろうか?

あとヴォイニッチ手稿の文字については古代教会スラヴ語の文字(グラゴール文字 )

ではないかと思っている。こちらのサイトを参考にさせていただきました。

当初は絵柄だけで見るつもりだったけれど

文章に興味が湧いてきた理由はハーブとか香水のレシピだったらいいなとの短絡的な思いがあった。

何だかんだ適当にのらりくらりと考察していくよ。

これは別の本から引用した画像だが

中世のアランビック(蒸留器) 紀元前3500年頃にはさらに原始的な物があったらしい。

※錬金術とかその他香水の製造に使われる。錬金術御用達器具。

抽出器らしいものは記載されていたし

たまたま私が庭でミントを栽培していて成分抽出したい!と思った事があり、気になっていた。

ついカッとなって調べた。後悔はしていない。女子力が高くなりたかった(錬金術

ただ、もしグラゴール文字なら放射性炭素年代測定と1、2世紀はずれてるっぽいので

多分間違ってはいるんだろうけど。

謎は謎のままでと言う方もいるだろうけど、そういう方は恐らくこのブログをそもそも見ないので個人的に粛々と進める。

私の問題としては文法や英語が全く出来ないのでもし仮に内容を分かった所で

クサ ニル ウマイ カラダ ツヨクナル程度の訳し方で精一杯なのが関の山。

投げやりになりネット中に他にもグラゴール文字を疑っている方もいたし

手稿の文章全部を調べるとか文字がどれそれ等はプロの皆さまに…。

誰かプロが写真等の文字識別してメモか何かに打ち込むツールを作るか使って

グラゴル文字をPCでフォント化して調べたらすぐに…と思ったけれどこの文字は合字が数百?あるらしい。

確定していないのにこの手間は骨が折れるなぁ。

女子力をあげるのは大変だ。

クロアチアのバスカ石(タブレットたん)の文字でこれを組み合わせて読んでみると

↓ 適当にこの辺を読むよ!恐らく読めていないだろうが草書体

※グラゴル文字でも種類が色々あるのでwiki表などいくつか見ながらが良いかも。

  と言うかそうでないと文字が間違って登録されている物もある 難しい。

GJOI…?

このccの上の線?は教会言語の横線臭い。際立たせたい時とか彼は(言う)などに使う奴。 

ZかT。字母が数値を表す際の横線なら300?硬?

もしくは

話す  ? …ええい、もうダメだ。自分の知性の無さを恨むしかない。

なんかもう、そもそも間違っている気がしてならない。

…いや現代アルファベットに重ねてるだけかも知れないしグラゴル文字も

いっぱいあって実際どうなのか分からないなこれは…

もしこれが万が一錬金術や薬や香水のレシピだったら

古代のクックパッド(錬金術)

わけのわからない草を煮てみた。とかならニコ動にも上がっていそうな内容で気になる。

とりあえずまったりと草と汁と宗教と星と言う壮大なテーマの片鱗が見えつつもあの画風の

ゆるさを味わおうと思う。

あとやっぱり読めないので、人間には読めない魔法の書ですねこれは。

 
 
 

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