ヴォイニッチ手稿について個人的考察
- 由 内田
- 2016年2月10日
- 読了時間: 2分
偉そうにタイトルに書きましたが体調不良で暇を持て余しているので
適当にこじつけて遊ぼうと言う企画。記念すべき第一回。二回目はあるか分からない。
あと文字を解読するのではなく主に絵を見ていこうと思う。
まず個人的な印象でヴォイニッチ手稿は素人だから分からないものの、ハンガリーのChronicon pictum、薔薇物語を相当ヘタにしたような落書きや練習にしか見えない。
※記事クリックで画像が全て見えます
内容は中世感と葉っぱがあるのでヒルデガルドの薬草的?な描写がある気がする。
中世にありがちな腹のでた美人ももれなくついている。

あれ?ワニ…?オオトカゲ…?
なぜヒルデガルドかは適当に置いておいて、死ぬほど雑に引用要約すると
ヒルデガルドは神のラッパと自称しラベンダー水を考案疑惑。自然を研究 愛は万物の源泉、生命であり根から咲く花が御言葉としているらしい。

御言葉のわざは、神の似姿として造られた人間を通じ
愛がそこで燃え、輝く大地はそこから人間が創造された質料と水は人間の魂(肉体)と、太陽と月は理性と、星たちは理性から出る無数の言葉と対応しあっている

太陽と月と無数の言葉っぽい構図。
めんどくさいので他の符号点はまた今度気が向いたら。
ヴォイニッチ手稿と関係あるかは微妙なこじつけですがこちらのサイトで色々と描かれている事を参考にさせていただきました。
待て待て。もし本当にヒルデガルドならアロマやラベンダー水や薬草に
蒸留器がないと意味がないだろう。

それっぽいのはあったが香水瓶か蒸留器かは分からない…
自分で蒸留器を作ろうと一瞬だけ思った事がある程度なので仕組みは詳しくはない。
が、わりと原始的な手段でも行けそうな構造ではあるかも。

あれ?タツノオトシゴ…?ドラゴン…?
確かにこの世に無い?とされる植物ばかりだから現実の薬草とか
そんな数時間で解読できるほど簡単なわけがないか…。
…ここで少し見覚えのあるフォルムが出てくる。

あのヨーロッパに生えてるやつか…? ハレルボスの森は綺麗そうだけど…
ここにきて高校時代、突如植物を専攻すると言う暴挙に出たフラグが回収されました?ね。
※ただし植物に関しては本当にずぶのど素人です
最近の品種かまでは分からない。

やぐるまぎく?アザミ?

ちょ…おま…さりげなく他の草に交じってる子がいる…!!
このTシャツが欲しい。
もうこれは別次元の代物に違いない。魔導書だきっと
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